TMプランニングでは"「家づくりの基準って何?」という勉強会"を下記の日程で開催!

見学会・イベントTMプランニングでは「家づくりの基準って何?」という勉強会"を下記の日程で開催!

■日時
2019年12月1日(日)
① 10:30~
② 16:00~

■場所
タカラスタンダード新潟ショールーム 研修室
新潟県新潟市西区流通センター4丁目1-5
電話:025-260-5219

■内容
・どんな家に住むのが皆様にとっていいのか?
・自然素材の利点。
etc.etc...

■予約制
ご予約はお電話またはメールにて・・・
 電話 070-5472-0233
 メール tmplanning1410@gmail.com

※売り込み&訪問販売、しつこい営業は一切致しません。安心してお越し下さい。 
詳しくはこちら

当社で工事させていただいたタカラスタンダードさんのユニットバスでの出来事

新潟市中央区の不動産、リフォーム、新築、介護リフォーム会社「TMプランニング」です。アドレス:http://www.tmplanning.net

先日、約2年ほど前にお風呂の改装工事をさせていただいた方から、「ユニットバスに傷がついたので補修の方法はないか」という問い合わせがありました。

当社で納入させていただいたユニットバスがタカラスタンダードさんのホーローパネルのユニットバスで、皆さんもご存じかと思いますが、「あぶってもたたいても、金だわしでこすっても傷がつかない」ということが売りなのに・・・と思っていたので「傷がついた????」ということは非常に不思議な感じでした。

それでタカラスタンダードの営業担当の方と現場の確認に行きました。

確かに壁面に黒い筋がたくさん・・・
家の方が掃除の際に、ゴム製のスクレーパーを使ってらっしゃたようなのですが、その金属部で付けた黒い筋のようだったのです。

メーカーの営業の方、どうするのかと思っていたら、細めのコンパウンドをサランラップにつけ、磨き始めました。みるみる汚れは取れ、きれいになりました。

ラップにコンパウンドをつけるのは、ティッシュやスポンジだと吸い込んでしまい十分に効果を発揮しないからだそうです。
(よくガラストップのコンロを磨くときもラップを使うとよいといいますが、理由はそこにあったのですね)

ホーローは表面がなだらかに見えますが、顕微鏡で拡大すると小さな気泡がたくさんあり、そこに今回のように細かい金属粉がたまって傷に見えてしまうことがあるそうです。

それでそこに入り込んだものを取り除いてあげれば、きれいになるとのこと。

ガラスを金属に焼き付けてあるホーローパネルの威力を思い知った出来事でした。

ブログ更新しました。

新潟市中央区の新築、リノベーション、介護リフォーム店 「TMプランニング」です。
ブログの更新の仕方がわからなくなったので、ホームページを作ってくれた会社へ連絡を取りました。
無事更新。
しかし、やり方を覚えるのは大変と思いました。

TMプランニングでは"みんなから「いい家たてたね!」って言われる勉強会"を下記の日程で開催!

見学会・イベントTMプランニングでは"みんなから「いい家たてたね!」って言われる勉強会"を下記の日程で開催!

■日時
2019年11月17日(日)
① 10:30~
② 16:00~

■場所
タカラスタンダード新潟ショールーム 研修室
新潟県新潟市西区流通センター4丁目1-5
電話:025-260-5219

■内容
・家づくりのスタートは○○○○を考えることから!
・家を建てるタイミングとは・・・。
・住宅ローンの上手な組み方。
etc.etc...

■予約制
ご予約はお電話またはメールにて・・・
 電話 070-5472-0233
 メール tmplanning1410@gmail.com

※売り込み&訪問販売、しつこい営業は一切致しません。安心してお越し下さい。 
詳しくはこちら

リフォームフェア出店!!

新潟市中央区の介護リフォーム店 「TMプランニング」です。

明日、明後日の2日間、新潟市鐘木の新潟市産業振興センターで開催される

「日報住まいのリフォームフェア2019秋(同時開催)
初めての住宅取得を応援!新築・リノベ・不動産フェア」

に出店します。ブース名は「新潟リフォームクラブ」で、当社の名前は出ておりません。出ていない理由は。。。当日ブースにて。

当社の名前とは違いますので、お間違いのないようにお願いします。
ブースの場所は、入口入って左に曲がっていただき、壁面を歩いてきていただくとあります。

皆さんのお越しをお待ちしております。

TMプランニングでは"みんなから「いい家たてたね!」って言われる勉強会"を下記の日程で開催!

見学会・イベントTMプランニングでは"みんなから「いい家たてたね!」って言われる勉強会"を下記の日程で開催!

■日時
2019年9月8日(日)  ① 10:30~
           ② 16:00~
■場所
タカラスタンダード新潟ショールーム 研修室
新潟県新潟市西区流通センター4丁目1-5
電話:025-260-5219
■内容
・家づくりのスタートは○○○○を考えることから!
・家を建てるタイミングとは・・・。
・住宅ローンの上手な組み方。
etc.etc...

■予約制
ご予約はお電話またはメールにて・・・
 電話 070-5472-0233
 メール tmplanning1410@gmail.com

※売り込み&訪問販売、しつこい営業は一切致しません。安心してお越し下さい。 
詳しくはこちら

熱中症に気を付けましょう。

新潟市中央区の新築、リフォーム、介護リフォーム会社「TMプランニング」です。
アドレス:http://www.tmplanning1410.net
リフォームHPアドレス:http://www.tmplanning.net

今日の天気も、晴れです。
この頃は、毎日のように熱中症指数が「危険」を指しています。

炎天下での作業には十分注意しましょう。

熱中症対策は、
1.水分、塩分の補給
2.気温の管理

ということのようです。

室内にいてもエアコンをかけず、暑い状況であれば、室内でも熱中症になります。

気を付けましょう。

今さら聞けないZEHって何!? 3

新潟市中央区の工務店、 「いい家を建てたね」と言われたいTMプランニングです。
今日の新潟市は非常によい天気で、暑すぎです。
熱中症の警報レベルが「危険」です。
明日も暑くなりそうです。
体調には気をつけましょう。

さて以前ブログの中でZEH(ゼッチ)-"Zero Energy House"-
(ネット)・ゼロ・エネルギー・ハウスについて、
「家の性能と省エネ家電で節約し、太陽光など活用することで
光熱費0を目指そう」ということをお伝えしました。


その中で、これを達成するためのポイントは3点です。

1.家の断熱性能を上げることで、そもそも夏は涼しく冬は暖かい住宅
2.省エネ性能の高い空調や照明・給湯設備などを使う
3.太陽光などで自宅のためのエネルギーを創る

1.家の断熱性能を上げることで、そもそも夏は涼しく冬は暖かい住宅
に関しては、家の断熱材やサッシを工夫し、省エネをはかることが、ZEH
に向けて「家の断熱性能を上げる」ことが大切です。

次に
2.省エネ性能の高い空調や照明・給湯設備などを使う
については、家の設備・装備を省エネのものに変え、使用する
エネルギー(電気)を減らしていくことが重要です。


ただ、いくら断熱性能を上げてエアコンの使用頻度を下げ、使う設備や
装備を省エネのものに変え、使用エネルギー(電気)を減らすことは
できても、完全に0にすることは物理的に不可能です。電気を使わずに
エアコンなどを動かさなければなりませんからね。。


そこで、3.使う分のエネルギー(電気)を自分の家で作る(創エネ)、
または使った分の電気代を自分の家で作り売って賄う(売電)といった
考え方が重要になってきます。

「創エネ」とは、エネルギーを使う量を減らすというだけの「省エネ」より
1段階上の考え方で、さらに+αのエネルギーを作り出すことです。
省エネよりもさらに地球に優しく、家計の助けにもなります。

一般家庭でできる創エネとしては太陽光発電がメインです。というのも
基本的には太陽電池モジュールを屋根に設置するだけというように簡単に
施工できるからです。

太陽光発電は太陽の光さえあればいつでも発電することができます。
家庭でそのまま使うだけでなく、使いきれず余った電力があれば電力
会社に売ることができるのも魅力のひとつです。

災害時の停電の際にも日光さえあれば発電が可能なので電気を利用
できるようになります。

他には、太陽光発電とともに創エネとして人気があるのがエネファームや
エコウィルといった発電システムです。

エネファームはガスを利用した発電です。
電力を作るとともにお湯を作るので、お風呂や炊事の際に
活用することで、エネルギーを作り出しながらも
電力消費を抑えるという一石二鳥の発電方法です。

エネファームはガスから水素を取り出してその反応で電気を作り出す
という仕組み。化学エネルギーから電気エネルギーへと変換させる
だけですので電力を生み出す際に無駄がなく地球環境に優しい発電方法
です。こちらもお湯を作り出すことができます。

エコウィルやエネファームはお湯や床暖房などを使う機会の多い家庭が
利用するとより創エネの役に立つと言われています。

なお、ZEHとして使用する創エネに関しては、認められたものである
必要があります。


以上のように、家の断熱性能を上げる+家の設備・装備を省エネのものに
変え、+さらに創エネを行う事で、光熱費0を目指すのがZEHの考え方
です。

ZEHの家のご相談も承ります。
お気軽にご相談ください。

政府のいう老後資金2000万円 −家は資産形成に役立つのか?

新潟市中央区の工務店、 「いい家を建てたい」がモットーのTMプランニングです。
梅雨明けした今日の新潟市は非常によい天気です。

さて近日、報道をにぎわしている「老後資金2000万円」のニュースは、年金問題を考えるのと同時に、住宅にかかわりの深いテーマです。

金融庁の資料とその計算根拠である厚生労働省の資料には、住居費や住宅ローン残高など、住宅に関わる費用項目が入っています。そして、老後の生活においては、持ち家が前提となっていることは明白です。

報道にある資産と同様の計算をすれば、賃貸住宅に住んでいれば5600万円もの資産形成を必要とします。家賃とあわせて1億円用立てるか家を建てるかの選択となり、住宅取得は老後資金を有利にするためにも不可欠な要素といえるでしょう。
つまり住宅取得は資産形成に欠かせないといえます。

また金融庁試算では、65歳を基準として計算しています。ですから住宅ローンの返済計画も、65歳までに完済することを考える必要があります。

繰り上げ返済の仮計算等、住宅取得のためには資金・金融等の情報収集は欠かせません。
私達工務店の使命は、資金計画に関する情報をいかに分かりやすく提供できるか、ということになるかと思います。

今さら聞けない「ZEH」って何!?

新潟市中央区の工務店、 「いい家を建てたい」がモットーのTMプランニングです。
今日の新潟市はあいにくの雨模様です。明日からは台風が近づき、荒れ模様になりそうです。

さて表題の件ですが、皆さんはZEH(ゼッチ)ってわかりますか? ニッチじゃないですよ。

-"Zero Energy House"-
(ネット)・ゼロ・エネルギー・ハウス-の略なんです。
知ってましたか~

「家の性能と省エネ家電で節約し、太陽光など活用することで光熱費0を目指そう」

つまり、家で使う電気や暖房冷房のエネルギーを、自分の家で太陽光発電などによって作るエネルギーで±0にして光熱費を限りなく0にようという取り組みです。

そのためには、
1.家の断熱性能を上げることで、そもそも夏は涼しく冬は暖かい住宅
2.省エネ性能の高い空調や照明・給湯設備などを使う
3.太陽光などで自宅のためのエネルギーを創る

以上の3つの取り組みが必要といえます。


その中で、
1.家の断熱性能を上げることで、そもそも夏は涼しく
冬は暖かい住宅に関しては、家の断熱材やサッシを工夫し、
省エネをはかることが、ZEHに向けて「家の断熱性能を上げる」ことが
大切です。


しかし、いくら断熱性能を上げて夏に涼しく冬に温かい家を
作ったとしても、真夏日や真冬日にはエアコンを使用しますし、
照明や給湯設備でも電気(エネルギー)を使います。


そこで、
2.省エネ性能の高い空調設備・換気システムや、
給湯設備、照明などが必要となってきます。


例を挙げると、

・省エネ性能の高いエアコンを選ぶ
家の中で電気代の多くかかるものがエアコンです。
ZEHとするためには、予め定められた省エネ性能基準を
満たしている必要があります。


・ZEHにオススメの換気システム
家の気密性が高まると、冷暖房の効率は上がりますが、
その分汚れた空気が室内に滞ってしまいます。
そのため、24時間換気システムはZEHには必ず必要なものです。


24時間換気システムとは、住宅の給気と排気を24時間機械制御で
行うことです。室内の空気を常に綺麗に保つことを目的としており、
今では新築住宅建設の際にはこのシステムの設置が義務化されています。

換気システムは、給気または排気、もしくはその両方を
機械で行うかどうかで大きく3種に分けられます。
ZEHにおいては、給気・排気どちらも
機械が自動で行う熱交換換気システムが、少ない換気量で家全体の
空気が綺麗になるため、室温への影響が抑えられもっともおすすめです。

・高効率給湯器を使う
高効率給湯器は、ZEHには欠かせません。エコキュートやエコジョーズ
といった高効率給湯器は、少ないエネルギーで生活に必要な電気を
生み出し、さらに効率良くお湯を沸かすことができます。
省エネの仕組みや機種によって効果に違いはありますが、従来のガス
給湯器と比較すると平均で15%程度の省エネ効果が得られるようです。
それによって生活にかかわる費用を安くすることはもちろん、環境への
負担を下げられます。

・照明を白熱灯からLEDまたは電球型蛍光灯に
LEDは、従来の白熱灯(シリカ電球)に比べると購入単価が高いですが、
寿命は白熱灯の約40倍と長寿命です。

長期的に考えれば購入代金に差は小さくなりますし、
頻繁に交換する手間が省ける、消費電力が少なくて済むなどの
メリットがあります。

また、電球型蛍光灯に交換するだけでも、
消費する電力量は4分の1になります。
白熱電球の10倍程度の高価格ではありますが、
寿命では約5倍と長くなります。

他にも高い省エネ効果が期待できるのが、多灯分散照明です。
ダウンライトやスタンドなど、低いワット数の照明を室内に
いくつか分散させ細かく配置することで、
生活シーンにあわせて照明を変えることができるので、
その時に最適な照明の量に調整することができ、
ムダを防ぐことができます。


このように、家の断熱性能を上げるのと併せ、
家の設備・装備を省エネのものに変えていくことが重要です。

次回は3.の点についてお話したいと思います。

新潟市の工務店 TMプランニングでした。