質問1 工務店の営業さんは、口下手で頼りなくて...。

回 答
「私にお任せ下さい!」営業マンの決めセリフです。しかし、営業マンに全てを任せて大丈夫でしょうか?家づくりには得てして口約束が少なくありません。営業マンがいなくなれば、その約束は終わります。平均3年程度で転勤になる事が多いのです。なぜ転勤するのでしょうか?よぉくお考え下さい...。
そこへいくと、工務店は社長・社員・職人が地元の人間です。転勤もありません。繰り返しますが、工務店は地域に根ざして商売しています。そこで働く営業マンも、お客様一人ひとりを心から大切にしたいと願っているものです。

質問2 小さな工務店には、腕の良い職人は集まらないと聞きますが?

回 答
確かに大手会社に比べて資金力はありませんし、展示場や立派な応接室もありません。しかし、無理に規模を大きくしないで家づくり&住む人の事を考えて経営しています。したがって無駄な広告費や経費をかける事もありません。そして、その分のコストを腕の良い最高の職人を雇うことに廻しています。また、腕の良い職人ほど自分の技に泥を塗る様な家づくりには参加しないはずです。なので、弊社では良い職人を職人が呼んできます。誠実な家づくりをしていれば、必然的に腕の良い職人ばかりが集まるのですよ。

質問3 大手住宅会社の方が、設計が自由にできるのでは?

回 答
多くの住宅会社は、自由設計・注文住宅をうたい文句に「注文どおりにつくります」をモットーにしています。しかし、完全な自由ではありません。工法・構造はすでに決まっていて、設備・仕上げも前もって用意されてます。つまり、用意された中から選ぶのが住宅会社で建てる家の原則になっているんです。自由設計といえども、何でも選べて100%自由といった訳では無いという事ですね。

質問4 地元工務店&木造在来工法は、欠陥住宅が多い様に思うが...?

回 答
工務店&木造在来工法は欠陥住宅が付きものとの事ですが、なぜ木造住宅ばかりが槍玉にあげられるのでしょうか。それは最も古くからある工法で、分かりやすい構造が確立されているからです。つまり、誰もが間違いを指摘しやすいんですね。他の工法の家は歴史が浅く、良い点・悪い点が分らず指摘のしようがないのです。だから、分り易い体制の弱い工務店ばかりがターゲットにされているのです。特に阪神・淡路大震災を境に、木造建築は大きく変わりました。過去の失敗も教訓に、想像されている以上に生まれ変わってますのでご安心ください。

質問5 やはり大手住宅会社の方が、保証面でも安心ですか?

回 答
地元工務店だからこそ、保証やアフターサービスは万全です。私共が建てた住宅には、すべて公的機関による10年保証が付いてあります。他の工務店ではめずらしいですが、弊社の独自保証も併せて付けております。
また、施工時は2回にわたり、公的機関の検査員が現場チェック(検査)を行ないますので、より確実な保証をお届けできるんです。勿論、築後の点検も定期的に実施してますのでご安心下さい。

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